そのしっかりとした品質と柔和な優しいデザインで着々と支持を得ているニットブランドcomm.arch.より、秋の新作が届いています。
色といい形といい、なんとも温和な雰囲気に溢れたモックネックセーターです。
これといって目立つ仕様はありませんが、その分素材や作りに注力されており、見た目の通り真面目なニットとなっています。
素材にはには一般的なウールより細い繊維であるジロンラム種の羊毛をカシミア用紡績機にて紡績した糸が採用されました。
軽いだけでなく、やわらかい肌触りでチクチク感がないため、モックネックセーターに向いていると言えます。
この糸を使って、東北地方で手動式横編み機のみでニットウェアを製作する職人により丁寧に編み立てられました。
繊細で美しい仕上がりです。
厚さはそれほどではなく、意外とすっきりしたボリューム感ですので、ちょうど今頃から活躍することでしょう。
飽きの来ないデザインですので、今年だけでなく、来年もその先もきっとつい手に取る一枚となるはずです。
オンラインストアはこちらです→ サンダルウッド/ アルパインシープ