B&O…&…

デンマークを代表する世界的オーディオブランドBANG & OLUFSEN(バング&オルフセン、以下B&O)。

その製品はすべて卓越した機能美を備え、MoMAのパーマネントコレクションにも18の製品が展示されているほど。
少しでもデザインあるいはオーディオに関心がある方であれば、当然その名はご存知でしょう。

で、B&Oがどうした、お前の店はしがない洋品店に過ぎないんだから関係なかろう、そんなお叱り御尤も。

が、お馴染みFACYを通して、そのB&Oと店主が繋がる瞬間が訪れることに。
まさかのタイアップ企画です。

FACY – あの頃の音とこれからの音。〜CDで振り返る90年代とその後のサウンド〜

B&O, &店主。
月とすっぽんとはまさにこのこと。

他にも名の通った大手さんやDJをやっている音楽通のショップスタッフさんなど、FACYさんの規模なら他にいくらでも適した人材は見つかりそうなものですが、果たして店主がB&Oの最新式ヘッドホン”H8i”のレビュワーとして選ばれてしまいました。

それもEuphonicaとして云々でなく、店主個人が中学1年生から現在に至るまでごく私的な音楽遍歴を前振りにしてはあまりに長々と語るという、本人以外だれが得するのかまったく予測できない内容です。
FACYさんの英断に戦慄を禁じ得ません。

なお、本文、いわゆる90年代の音楽史を総括しているのではなく、ごく個人的な遍歴を大雑把に説明しているだけです(結果、話の流れに乗せられず紹介できなかった個人的名盤も多数存在します)。

かつ、そこまでディープではないものの若干偏った内容につき、若い方には馴染みのないであろう固有名詞が連発致します。
ゆえに『なんとなく、クリスタル』を彷彿させる注釈だらけの文面にもなりました。

そんな異形の記事ではありますが、少しでも多くの方にお楽しみいただければ幸い至極でございます。

しかし、このヘッドホンはほんとうに素晴らしいですよ。
硬すぎず柔らかすぎない絶妙な装着感、深くまろやかで、しかし粒の立った音質。

いろいろといい体験をさせていただきました。
有難うございます!


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