超巨大台風が迫っているようです。
横浜は直撃を免れるようですが、それでも生ぬるく湿った強風が絶え間なく吹きつけ、まるで秋への通過儀礼かのような気分になります。
こんなときは乾いた質感のシャツがうれしいもの。
HAVERSACKの新作バンドカラーシャツは、シャリっとした灰色のダンガリー生地で仕立てられています。
ゆったりしたサイズ感、大振りのボタン、そして低い位置に設けられた大きな胸ポケットなどの要素が相まって、
シャツとしてはもちろんのこと、羽織りものとしても活躍するマルチな一枚に仕上がっています。
ワークウェアを彷彿させる仕様とはいえ、仕立てはさながらドレスシャツ。
HAVERSACKらしく、背面のヨークも中央で接ぎ、生地を斜めに使用したスプリット式となっています。
シャツを体に沿わせ、着心地を高める仕様ですが、あまりこうしたラギッドな素材のものでは見られませんね。
暑かったり涼しかったりと気温の変動激しく湿度が高いこの時期や、春~初夏にかけては一枚または羽織りものとして、もう少し寒くなれば上着を重ねてと、年間通して見て長いスパンで活躍してくれそうです。
長袖シャツの活躍する今、是非ともご検討ください。
オンラインストアはこちらです