『港北経済新聞』掲載のお報せ

港北経済新聞にて、当店が5周年を迎えたことについての記事が掲載されました。

横浜・仲町台の洋品店「Euphonica」5周年 上質でニッチな商品そろえる
https://kohoku.keizai.biz/headline/2929/

有難うございます!

思えば最初に当店を取り上げていただいたのも、港北経済新聞さんでしたね。

仲町台に洋品店オープン-「高級ではないが上質なもの」にこだわる
https://kohoku.keizai.biz/headline/1380/

これからも引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


雨にキッスの花束を ~ SHU/ CLASSIC RAIN COAT

臓器まで縮こまるほど冷たい雨がじとじと続く陰鬱な連日が嘘のように、すわ冬の終わりかと錯覚するほど麗らかな陽気、春を待ち焦がれる気持ちが一気に春本番気分へ昇華してしまった方も少ないかと思われます。

気がつけば一月もほぼ終わり、店頭の陳列は春物中心(まだ冬物は残していますが)へと移りました。

こんなコートが、寒々しさより寧ろ軽快な清々しさを感じられるようになりましたね。

昨年の冬に大好評を賜ったロシアはサンクトペテルブルグ発の新進ブランドSHUから届いたCLASSIC RAIN COAT。

ブランド開始から定番として作り続けられている、SHUの代表モデルです。

ロシアというとどうしても極寒の凍土といった印象が強い土地ながら、Google先生によると夏はもとより初夏や晩夏もそれなりに気温が上がるらしく、また東アジアほどではないものの、ヨーロッパ諸国に比べて雨量も多いようで、こうしたレインコートは現地でだいぶ重宝しそうですね。

もちろん、ここ横浜でもその機能は発揮されます。

レインコートというものの、実は防水性より透湿性を重視しており、生地の耐水圧は5000mm、蒸気透過性は24時間で5000g/m²。
小雨や通常の雨程度であれば傘要らず、また6月や9月をはじめとする気温、湿度ともに高い雨期でも蒸れにくい、都市生活には好都合なバランスとなっています。

前立てはファスナーとスナップの二重構造です。

ファスナーはダブルジップ。

先述の通り生地自体に透湿性が備わっていますが、脇にもベンチレーションが設けられ、快適性を増しています。

シンプルなルックスの中に、ポケットのユニークなスナップ使いが際立ちます。

実際にお試しいただくとわかるのですが、これは単なる見た目だけのための意匠ではなく、フラップをしっかり押さえながらも隙間から手が入れられて中の物の出し入れが可能な配置となっています。

こうしたユーザビリティはSHUのロシアらしからぬ特長の一つで、付属の袋を用いてコートを小さく持ち運ぶことも可能です。
なお、この袋自体はコートの内側のD管に吊るされています。

サイズ感もまたロシアブランドと思えないほどコンパクトで、だいたい日本のブランドと同等、あるいはもう少し細めくらいにお考えください。
メンズモデルではあるものの、XSは寧ろ女性のほうが着やすいかも知れません。
ということで、ブランドの意向はさておき、当店ではユニセックス提案致します。

あまり雨具然とはしていないルックスですので、レインコートとしてのみならず、スプリングコートとしてもお薦めです。
夏の避暑地でのちょっとした防寒にも活躍しそうですね。

ロシアの新星は、今年も注目ですよ。

オンラインストアはこちらです→ イエロー/ オレンジ/ グレー


KIMURA受注会を開催します

昨年5月、あまりに完売続きでKIMURAを見たくても見られない、何とかしろとお客様よりお叱りを受け、急遽KIMURA受注会を開催したところ、予想を遥かに超える反響を頂戴しました。

遠方からお問い合わせをいただいたり、県外よりご来店をいただいたり…

たいへんうれしく思います。
KIMURAの魔力、おそろしや。

そしてまたもや「いつ来てもKIMURAがないじゃないか。きみ、木村氏を呼びたまえ」と別のお客様よりご要望を賜り、木村さんの登板となりました。

今回の受注会開催期間は下記のとおりです。

2020/2/8(土)~ 2/9(日)

KIMURAの今季新作は4月入荷予定ですのでまだ店頭にはありませんが、そんな新作もこのたびの受注会にて承ります。

断片的ではあるものの、木村さんより新作の写真をお借りしたので、どうぞご参照ください。

もちろん生地があってまだ作れるものであれば過去の作品も受注可能です。

KIMURAフリークの方も初KIMURAの方もきっとお楽しみいただけるはず。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!


5周年を迎えました

何度か触れましたが、本日ユーフォニカは無事開店5周年を迎えることができました。

さて5年前の様子を振り返ってみれば、今とだいぶ異なる様相。

初日の営業を終えて、なんだかフワっとした気持ちでこの写真を撮ったのが、ついきのうのことのようです。

まったく早いもので、当時保育園児だった娘も、もうじき小学6年生。来年には中学生になってしまいます。
あっという間の日々でした。

こんなご時世ではありますが、また10年後20年後と、穏やかな気持ちで振り返ることができるよう、今以上に精進致します。

あらためまして、お客様、お取引様、家族一同、5年間有難うございました。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


10月開催の<靴とYシャツと私 Pt.2>でご注文いただいた皆様へ

大変お待たせ致しました、昨年10月開催のdelightful tool & holo shirts.合同受注イベント<靴とYシャツと私Pt.2>でオーダーいただきました靴とシャツが、ともに届きました。

どれもとても素敵な仕上がりです。

もういつでもお渡しできますので、どうぞご都合の良いときにお越しください。

お待ちしております!


キャンディ・キャンディ

すでにお伝えしているように、当店は1/25をもって開店5周年を迎えます。

ということで、日ごろのご愛顧に感謝し、ノベルティをご用意しました。

表参道本店をはじめ4県に展開する人気キャンディショップCANDY SHOW TIMEさんによる、当店オリジナルの金太郎飴パックです。

5年前のオープンの際にも作り、ご好評いただいたものを復刻致しました。

店頭にてお買い上げのお客様に一袋ずつ差し上げます。

まだ1/25には若干ありますが、まあそれはそれとして、引き続きどうぞ宜しくお願い致します!


春待つ僕ら ~ CURLY/ ARDWICK COAT

寒さがいよいよ盛りを迎えつつある一方で陽は漸う伸び、かすかに春の兆しが感じられてきました。

まだ多くのお客様が今の時期に着られる暖かい外套やニットなどをお求めではありますが、同時にひと足早く春物をお探しの方もちらほらと。

当店の店頭も、冬物メインの陳列に、ぽつぽつと春物を挟み込んでおります。

そのなかで、控えめながら確かな存在感を放つのがこちら。

CURLYの新作スプリングコート、ARDWICK COATです。

例に漏れず、このコートもカットソー。

度を詰めて編み立てたのち、高温処理によって収縮させ、適度な伸縮性を残したまま凛とした剛性を引き出した、エクストラヘヴィーギャバジャージーにて仕立てられています。

こうした素材の特性が、オーソドックスなバルマカーンコートのデザインと絡み合い、とてもバランスの良い一着に仕上がりました。

ほどよい通気性を備えているのもこの生地の特徴で、気温の高まる春でも快適。
くわえて裏地を重ねることで過剰なスースー感を排除し、早春や晩秋などでも中に着るもの次第で対応可能です。

あまりに春めいてもやや時期尚早ですから、まずはこうした汎用性の高いものから新しい気分を楽しんでみては如何でしょうか。

オンラインストアはこちらです→ オリーブ/ ブラック


ロッカーズ ~ K.ITO/ ラスタボーダーカーディガン

その由来には諸説あるものの、スカは従来のジャマイカ音楽とR&B、ジャズが融合し、1950年代に生まれたと云われています。

1962年に果たした英国からの独立の機運に伴い、スカはジャマイカで大流行。

数年を経て、よりゆったりとしたビートのロックステディへと移り変わり、

やがて技術の進化やさまざまな要素が重なり、レゲエへと進化しました。

レゲエは1970年代には世界を席巻、ジャマイカのみならずさまざまな国のアーティストがその新しいサウンドに挑戦し、それはたとえばフランスのセルジュ・ゲンズブールであったり

日本の泉谷しげるだったりと、実に多岐に亘ります。

K.ITOデザイナーの井藤さんが大学に入学し、ディスコで夜な夜な新しい音楽に耽った1978年前後というのは、まさにそういう時代でもあったわけです。

前シーズン1978年の音楽をキーワードに服を発信していた同ブランドが今季テーマとしたのは何か、このコットンカーディガンをご覧いただければ、くどくどした説明は不要でしょう。

レゲエ(というよりもラスタファリアニズム)の象徴である赤、黄、緑を全面にあしらいながらも随所の黒で引き締めた配色は、ただレゲエを表現しましたと安易に済ますのではなく、服として純度の高い美しさを追求するベテランデザイナーとしての矜持が迸ります。

もちろん、配色に終わらないのがニットの達人K.ITO。

リブの端をフリンジのようにほぐした意匠、


前立てや黒のラインをジャカード(…だと思います)で隆起させた編立てと、

これでもかと言わんばかりにデザイナーの熟練の技巧と古びない感覚が冴えわたり、われわれをたっぷりと楽しませてくれます。

着心地も当然のようにしなやかで優しく、しっかりとしたニットならではの重さを伴いながらも、不思議と疲れを感じさせません。

実に面妖なことに、このカーディガン、全取引先のなかでも当店しかオーダーしなかったようで、世界に存在するのはこの一着のみとなります。

酔狂かつ目の肥えた当店のお客様方ですから、これは争奪戦必至、気になる方は是非ともお早めにどうぞ。

オンラインストアはこちらです


5周年記念ストックセールを実施します

皆様のお陰で、ユーフォニカは今月25日に5周年を迎えます。
ほんとうに、ほんとうに有難いことです。

そこで、2018AW以前に当店を彩っていた過去商品を選別し、本日より今月いっぱい店頭限定でお値打ち価格にて販売することに致しました(2019年度の商品は対象外となります)。

秋冬物中心ではありますが、来たる春にすぐ使えそうなものも混ぜ込んであります。

内訳の詳細は、ヒミツです。
是非一度店頭にてご覧ください。