ハンカチーフ下さい ~ ASEEDONCLOUD/ Handkerchief

服のみならず小物作りにも定評のあるアシードンクラウドから、とても素敵なハンカチが届きました。

実は過去何度か当店で扱ったことはあるのですが、早々に完売してしまうことが多く、ちゃんとしたご紹介は今回が初となります。

良質な綿に少しシルクを混ぜた生地は、なめらかな肌触りだけでなく、高い耐久性、すぐれた吸水性を備え、ハンカチの素材としては申し分ありません。
のみならず、大判サイズゆえバンダナのようにも活用でき、そしてそう使いたくなるような素敵な柄が、いままで多くのファンを魅了してきました。

それではその柄をひとつずつ見ていきましょう。

まずは”Migratory birds(渡り鳥)”。

これは過去のコレクション(”work permit 18 医獣人”)で作られたプリントで、各大陸に生息する草木を一本の樹に見立て、そこに世界中の渡り鳥が停まっている様子を図案化したものです。

イラストレーターの三宅瑠人氏の手による流麗な筆致、繊細な色調は、アシードンクラウドの世界を一層魅力的に表現しています。

大きな図版を裁断してハンカチにしているため、ハンカチに載せられている柄は一枚一枚異なります。
その一期一会の縁もまた、愛おしいものです。

お次は”Bird’s nest(鳥の巣)”。

こちらは”work permit 7 散歩隊”のコレクションで生まれました。

ある鳥が山中で美しいと感じたものを自分の宝物として巣に持ち帰り、それがいつしか貯まっていった…その蒐集品の数々を表しています。

そのコレクションのなかには、人間がゴミとして山に捨てたものも含まれます。

当然のことながら、鳥は値段などでものの価値を判断しません。
その審美眼の尊さと、人と山との関係性を表現した図案と、デザイナーの玉井さんは語っています。

この柄も先のMigratory birds同様に三宅氏によるもので、そして一枚ずつ柄が異なります。

お次はSheep。見たままの羊柄です。

“work permit 6 牧童着”にて登場しました。

ひとことで羊と言ってもいろんな品種が存在するわけでして、この図案にはその毛が衣類に用いられる29の品種が描かれています。

柄の下部には、それぞれの品種名も。

しかし最後に出てくるきみは、羊ではないのではなかろうかね。

そう、ひっそりとシープドッグ、つまりは牧羊犬が紛れ込んでいたのでした。

牧羊犬の仕事は牧場で放牧している羊の群れの誘導や見張り、あるいは外部の人間や狼などからの防護です。
この犬は、どうやら羊の群れの最後尾から、羊を追いかけているようですね。

最後は”Pressed flower(押し花)”。

“work permit 5 祝福人”から継続している柄で、押し花のコラージュが描かれています。

こちらも一枚一枚絵柄が異なるのですが、たまにテントウムシが隠れていることがあり、見つけるとちょっとうれしくなります。
是非実物で探してみてください。

どれもとても優しく美しい柄ばかり。
当店では女性のみならず男性にも人気です。

ほとんどの方は前々からハンカチくらいは当然の身嗜みとして持ち歩いていらっしゃると思いますが、この疫禍の影響で、外出時にはますますハンカチが欠かせなくなりました。
くわえてこの暑さです。
ハンカチは何枚所持していても多すぎることはないでしょう。

世の中に数多ある選択肢のなかでも、ひときわ輝く逸品です。

是非ともひとつはお手元へ。

オンラインストアはこちらです→
Migratory birds/ Bird’s nest/ Sheep/ Pressed flower


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