緑が多く比較的涼しい仲町台でも、きょうの昼ははっきりと暑さを感じました。
聞くところによると、東京は30度越えの真夏日だったとか。
しかし週末はまた少々冷え込むようで、予測し難い不安定さがいかにもこの時期です。
季節と気分はだんだんと夏に向かいながらも、ぱっと開放的に真夏全開モードというのも尚早に過ぎ、服選びに少々お困りの方もいらっしゃるご様子。
となればこうした塩梅のシャツが使いやすいのではないでしょうか。
ざっくりしとした素朴な風合いのリネン(+若干のコットン)生地がいかにもこれから気持ちよさそうなHAVERSACKのプルオーバーシャツです。
深く切り込まれた胸元は中に重ねる服で表情を変えます。
Tシャツはもちろん、タンクトップも合いそうですね。
裾広がりの9分丈袖はどことなく民族衣装を想起させ、そのエキゾティックな雰囲気が柄と相まって夏気分を掻き立てます。
もともとべたつきにくい生地であるうえ、この風通しのよい形状もあって、真夏でも快適にお召しいただけるはずです。
単品で見ると少々癖のある形状に柄ですので、ご試着から躊躇される方も正直なところ少なくはないのですが、落ち着いた色目もあってか、いざ着てみると意外なほど馴染みます。
「こういう服はふだんあまり着ないんだよなー」という方にも一度お試しいただきたいところです。
来たる夏に臨み、少しずつ、ときには大胆に、装いもチューニングしていきましょう。
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