今更なんて きっとはにかむけど ~ K.ITO/ サーマルジャージープルオーバー

一昨年、たいへんな好評を賜ったTシャツがありました。

それがK.ITOの半袖スウェット調サーマルTです。

このたび色も増えて再登場となりまして、在庫のあるうちにご紹介をと思いキーボードを叩いています。





ボディの生地はスウェットではなく(もう近年の気候では夏に半袖スウェットなんて着られませんよね)、しなやかな糸を使用し密度を詰めて編み立てたハニカムサーマル。

通気性にすぐれ肌離れがよいため、しっかりとした肉感を備えながら真夏にも対応してくれます。

この生地の品質の高さだけでもじゅうぶん売りになりますが、しかしそこはK.ITO。
独自の構造の話をしないわけにはいきません。

通常Tシャツは、襟ぐりなどのリブを除けば、前身頃+後身頃+両袖の計4枚のパーツで構成されています。

しかしこのTシャツのパーツは、なんと1枚。

大雑把に表現すると、一枚の縦長の生地の真ん中に穴(襟部分)を開け、二つ折りに畳み両側を縫い合わせてつくられています。

となると問題は袖ですが、それも脇に当たる箇所に切り込みを入れて縫い合わせることで、立体的に仕上げてしまいました。

ラグランスリーブのようでラグランスリーブではない、「ハ」の字スリーブの誕生です。

カットソーは、縫合部分が伸縮しないため、接ぎ合わせる箇所が多いほどのびやかさが落ちます。

つまり、逆に申し上げれば、接ぎ合わせを極限まで減らすことで、ハニカムサーマルの高い伸縮性を最大限に引き出すことができるわけです。

これぞK.ITO。
ベテランの妙技が、プレーンなTシャツですら別の次元に引き上げてしまいました。

オンラインストアはこちらです→
ホワイト/ ネイビー/ チャコール/ ブラック

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