連日の真夏日。
しかし6月でもあるためか、蝉がまったく鳴いておらず、その静けさと灼けつく暑さが奇妙な雰囲気を醸し出しています。
来週はまた梅雨空に戻るそうで、気温はともかくすっかり夏気分となるにはもう少々かかりそうですね。
しかし気がつけば6月も下旬です。
いますぐ着るかどうかは別にして、そろそろ本格的に夏服の支度をしてもいい頃合いになってきたのではないでしょうか。
通年とまで言わずとも長い期間使える服は当然重宝するもの。しかしやはり夏には夏ならではの服も着たくなります。
mandoの服の佳さをひとことで語るのは難しいのですが、柄物のセンスも大きな魅力であることに異論を唱える方はいらっしゃらないと思われます。
どちらも、色数の多さ、そしてはっとするような色の組み合わせ、それなのにまったくガチャガチャしたうるささを感じさせません。
卓越した色彩感覚です。
てろっとしたキュプラレーヨンの生地は涼しくて肌触りが優しいだけでなく、家庭で洗濯可能なタフさも兼ね備えています。
着用時のシルエットの美しさは言うまでもなく、兎にも角にも軽妙洒脱の一言。
これだけの色香を放ちながら、作為的に「カッコつけてる」印象を与えないのには唸らされます。
真夏になれば、どうせ何を着たって、いや何も着なくたって暑いは暑いわけです。
せっかくなら、せめて気分の上向く服を選んでいきましょう。
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