ランドリーより愛をこめて ~ LIVRER

当店でお買い上げいただいたお客様からしばしば尋ねられること、それが「洗濯ってどうすればよい?」です。

洗濯表示を見ればほとんどが手洗いもしくはドライ推奨、リスクヘッジのためにそうせざるを得ないという事情はあれど、洗えるものなら極力家で洗いたいというのが率直なところでしょう。

恥ずかしながら店主、自身の服のケアについてはかなり無頓着な人間で、たいていのものはアタックやアクロンを投入し自宅で洗ってしまっていました。

ですので水を通せばどうなるかはある程度予測ができ、表示通りではないことをご納得いただいたうえで簡単なアドバイスをお伝えして参りました。

薬局で売っているようなものでも、今の洗剤は安くて優秀です。
店主自身も現状以上の期待をそこに求めていませんでした。

そんなある日、ふとしたご縁でこの洗剤を手に入れることになります。

仲町台と同じく都筑区で営まれるクリーニング店LIVRER(リブレ)さんのオリジナル洗剤です。

早速タオルやシャツ類を洗うのにこの洗剤を使ってみたところ…衝撃を受けました。

洗濯機から取り出したタオルの手触りがまるで違うのです。
柔軟剤は使っていないのに、まだ脱水が終わったばかりの洗濯物が滑らかで、柔らかくなっています。

干してもバリバリになることはなく、笑みのこぼれる肌触りがそこにはありました。

これは凄いものを手に入れてしまったぞという驚きとともに、洗濯好きおじさんを自称しながらもこの世界を知らずに過ごした己れの浅薄っぷりに苛立ちを覚えたほどです。

さて、この洗剤をプロデュースしているリブレさん、ただの町のクリーニング店ではありません。

シルク・ドゥ・ソレイユなどの超一流パフォーマー集団や国内外のビッグアーティスト(BルーノMーズやPールMッカートニー、などなど…!)の舞台衣装のケアも請け負う、凄腕の洗い師です。

ステージ衣装は様々な素材を用いて複雑なデザインで仕立てられた繊細なものであるうえ、公演でファンデーションや汗などで汚れるのに、クリーニングは夜間のうちに済ませて翌日午前に備えなくてはなりません。

そこで一般的に行われるドライクリーニングは、洗浄に用いる溶剤が揮発しきらずに衣類に付着していると低温火傷を引き起こすなど困った問題も抱えており、洗いのプロとして悩みどころが多かったそうです。

一方でオーガニックな素材を用いた既存の洗剤は、安全性は高くとも汚れがしっかり落ちない、仕上がりがよくない、など機能がじゅうぶんなレベルを満たしていない…

そんな現状を打破すべく、知人の研究者と共同開発を志し、数年の試行錯誤を経て完成したのがこの洗剤でした。

椰子油とアミノ酸、グリセリンで精製されており、汚れをしっかり落とすとともにアミノ酸が繊維を包むことで、良好な状態を保ちます。
肌触りのよさだけでなく、色落ちしにくく、また縮みも発生しづらいとうれしい点ばかり。

また、泡立ちの少なさも特徴のひとつ。
泡立ちが豊かだと感覚的に汚れがよく落ちるような気もしますが、実は泡がクッションになって洗浄力が損なわれてしまうそうです。

香りは全部で4種類、ベルガモット、青リンゴ、ビーチ(外国の海のイメージ)、フォレスト(森の香り)で、どれも上品に鼻をくすぐり、それでいて声高に主張しない淑やかさ。
洗っても洗っても匂いの取れない欧米製品の強い香料とはまったく違います。

今のところ店頭には各種のサンプルミニボトルがありますが、

現物も近日中に入荷予定となっています。
原材料費がかかってしまうため洗剤にしてはやや高額とはいえ、それも必ずやご納得のクオリティです。

…と、このままどんどん話が長くなってしまいそうですので、リブレ代表の茂木さんを当店にお招きし、直接ご説明していただきます!

7/8(土) 12:00~17:00

ご近所とはいえ本業がご多忙につき、在店時間は上記の5時間のみです。

是非この機会をお見逃しなく!

(後日追記)
オンラインストアでの購入も可能となりました!→こちらからどうぞ


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