仲町台駅から当店へ向かう途中に、地元の子供たちの遊び場となっている広場があります。
ミモザ広場の名の通り、毎年春にはその広場を囲むミモザの木が見事な花を咲かせる、ちょっとした町の名所です(画像は一昨年撮影したもの)。
しかし昨年春は野暮なことに花となる部分がばっさりと刈り取られてしまい、木々が咲くべきときに咲けぬ寒々しい様相を晒していました。
さすがにこの暴虐には反発の声が大きく、今年は無粋に手を入れられず春を迎えつつありますので、無事黄金色の景色が楽しめそうです。
実際一部ではもう咲きはじめていますし、近いうちに広場が明るく彩られるであろう予感に満ち溢れていますね。
さて、そのミモザの盛りの時期に合わせ、今年仲町台では3/18~26にミモザフェストと称し各施設、店舗が同時にイベントを開催します。
当店でも春の恒例行事となったORDER BORDERをその期間開催することとなりました。
お陰様で三回目を迎えます。
手掛けるのは新潟県加茂市のボーダーシャツブランドG.F.G.S.さん。
柔らかくナチュラルな風合いが魅力のCLASSIC、もちっとした質感でクリアな発色のPLAYという二種類の特性の異なる生地を選択し、お好みの色を組み合わせてサイズを指定すればその一着の生地を編んで仕立ててもらえる、しかもそれが15,000円前後でできてしまう、実に嬉しいイベントです。
それだけでもじゅうぶん心ときめくのですが、何のまだ進化を止めないG.F.G.S.。
今年は新デザインとしてクルーネックも選べるようになり(今まではボートネック一択でした)、数年前に中止してしまっていたキッズサイズがオーダー可能となりました。
さらにさらに、期間限定の3色ボーダーも!
ベースとなる柄(ボーダー幅)と白ベースであることは決まっているのですが、裾と袖にアクセントカラーを入れることができます。
ということは…。
横浜市内ウン万人のマリノスサポーターの皆さま、永らくお待たせしました。
ついに我らのトリコロールボーダーが実現しますよ!
店主は早速この配色でオーダーさせていただきました。
イベント当日お披露目できるはずです。
こちら気になる価格は、長袖で1,4500+1,160円(税)です。
詳細及びシミュレーションはこちらへ。
と、思い入れの強い縁ある配色にするもよし、自分だけのオリジナル配色を考えるもよし、それぞれのスタイルで自由に楽しんでいただけます。
開催日まであと約3週間。
ぶっつけ本番で臨むと選択肢のあまりの幅の広さにパンクしてしまうこともありますので、是非それまでにじっくりとプランを練って、存分に本番をお楽しみください!
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