天気予報によると、来週からついに最低気温が氷点下となるようです。
これはもう冬の到来と言っていいのではないでしょうか。
ただでさえ厳冬と予測されている今年、1月2月と冬本番となれば、いったいどこまで寒くなるやら。
まさかマイナス25℃…?
もしそうなったとしても、この外套があれば恐れることはありません。
ロシアはサンクトペテルブルグから、今季も横浜を暖めにやって参りました。
彼の地のブランドにしてその名を”WARM JACKET”と称すだけあって、徹底的に極寒地での使用を想定したデザインとなっています。
表地の高密度ナイロンクロスは、耐水圧10000mm、蒸気透過性も24時間で3000g/m²。
これはアウトドア用の本格レインウェアに匹敵する数値です。
中綿として、ぎっしりと、これでもかと、デュポン社の植物性由来PTT樹脂ソロナファイバーを用いた人工ダウン”SUSTANS”が詰め込まれています。
被って口元をマグネットで留めれば、凍てつく北風から顔をしっかりと保護してくれます。
なお、このフードは脱着可能で、外せばすっきりとしたスタンドカラージャケットとなります。
ファスナーは凍結しづらい樹脂製。
SHUを率いるデザイナーであるアンドレイが絶大な信頼を置く中国SBS社製を採用しています。
表面の4つのポケットに加え内ポケットも完備と、収納面も抜かりありません。
重厚な面構えに恥じぬ、作り手の意思が詰め込まれたハードコアな一着、これさえあればどんなところでも寒さに怯えずに済みそうです。
寒くなるにつれ店頭やオンラインストアでご覧になる方が急増していますので、気になる方はお早めにどうぞ。
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