当店ではすっかり定番的存在の地位を確立したJeanikのデニムジャケット(Gジャン)。
この春も、形・素材・価格と何も変わることなく補充されました。
着る時期が難しいと言われがちなGジャンですが、まさにいま!いまですよ。
さて、そんな安定感抜群のジャケットと並んで、見慣れぬ新星が現れています。
デニムジャケットのみでブランドをスタートしたJeanikが、カバーオールを手掛けました。
これがまた素晴らしい出来栄えですのでご覧ください。
上質なリネンならではのさらりとした肌触りはもちろんのこと、コシの強さ、柔かさをどちらも高い次元で実現しています。
赤みを抑えたベージュはどこか涼しげで、春の装いをクリーンに引き立ててくれるはずです。
単にシンプルなだけではないディテールや形状のバランスは、Gジャンと同様にJeanikらしい技巧の光るところ。
オーバースペックな意匠やステッチを取り除き、ボタンを落ち着いたホーン製に置き換えることで、もともとワークウェアだったはずのデザインが、すっきりとした上品な印象に生まれ変わりました。
全体的に角が取れた曲線的なパーツで構成され、それがこの柔和な印象をさらに引き出しています。
サイズ感は表記に対してかなり大きめです。
Mサイズであっても、同ブランドのGジャンのLより大きく仕上がっています。
ですので、Gジャンが着られなかった御仁であってもブランド名で躊躇せず、まずは一度お試しを。
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0102 2nd Type Denim Jacket/ 0113LNN Linen Coverall Jacket