快晴に恵まれたゴールデンウイークが終わってもお日様はその勢いを止めることなく、今日に至っては横浜でも最高気温28度と、夏さながらの陽気となっています。
さて、昔から暑い日の装いに欠かせない素材がシアサッカーです。
生地の凹凸のお陰で肌に触れる面積が軽減され、まとわりつくような不快感を抑え込んでいるだけでなく、そのストライプも目に涼しく、周囲の人も実に爽やかな心持にさせてくれます。
HAVERSACKのこのジャケットは、そんな素材の良さを最大限に活かした服に仕上がっています。
肩パッドなどを省略し柔らかく、物理的にも軽く、それでいて安っぽさのかけらもないのは立体的な仕立ての為せる業です。
裏地も敢えてキュプラなどの滑りのよいものでなく、吸汗性が高いコットンが採用されました。
袖口はボタンで開閉しない、筒状のカジュアルな仕様となっています。
ボタンの品質にも手抜かりはなく、水牛の骨を削ったものが使われています。
着丈はやや長く、ゴージラインも低い、少しアダルトなデザインです。
服を着慣れた大人の男性のための夏の羽織りものとして、申し分のない完成度を誇る一枚と言えるでしょう。
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