木がらしの風にも散らで 人知れず 憂き言の葉のつもる頃かな ~ comm. arch./ Hand Framed Knitted CD

11月が駆け足に過ぎ去り、いよいよ師走が訪れようとしています。

晩秋から冬となれば、厚手のニットが気になってくるころ、それもどっしりとした昔ながらの編地がうれしくなりますね。

今季絶好調のコムアーチから登場の、ハンドフレームニット。
東北地方にて昔ながらの手横編み機のみでニット製造を行うニッターさんの手で丁寧に編み立てられてます。

使われている糸は、弾性の強い南米産ウールにコシのある英国産ウールを混ぜた混紡素材。

この素材の特性を存分に活かすべく、時間をかけてぎゅっと高密度に詰められています。

驚くほどモチモチした質感に、思わず笑みもこぼれることでしょう。

剛性が高いのに柔らかく、懐かしくも新鮮な着心地は、もう手放せません。

当然のように店頭での人気も高く、現在各色サイズ3を残すのみ。

着丈が短く幅が広いデザインですので、比較的小柄な方にお薦めです。

文章では伝わりづらいこの魅力、可能ならば一度店頭にてご確認くださいませ。

オンラインストアはこちらです→ ダーククラウズ/ サンダルウッド


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