生活様式の変化のためか、今年は春物のニットをお探しの方が例年より多く見られます。
もちろんどれもこれも胸を張ってお薦めできる逸品のみを選んで仕入れていると自負してはいますが、その中でもトップクラスの上質感を楽しめるのが、こちらです。
久々のご紹介となりました、Rencontrant。
旅とニットを愛するフランス人デザイナーSara Dubois女史がディレクションを行い、彼女が旅先で出会った人や生産地の思い、技術を伝えるべく素材や工場を選定してニットを生み出すニットブランドです。
このニットの生産は、そうして彼女が知り合った日本の工場で行われています。
意匠については、何も申し上げることはありません。
ご覧の通りのクルーネックニットです。
しかし、実物を手にされた方は皆さま「エッ」と驚かれます。
それもそのはず。
きわめて高品質のシルクをふんだんに使用し、もっちりとした質感が出るほどの厚みで編み立てた、贅沢極まる一枚なんです。
上品な艶、とろみ、さらりとしつつも潤いのある肌触り、心地好い重み…言葉では到底伝えきれない官能性が、ここにはあります。
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