半年くらい前に今年は冷夏という予想が出ていましたが、
どうもこの調子だと猛暑になりそうだとか。
インドは51度というとんでもない気温を記録したようで、
来週からインドへ出張予定の当店常連さんが気がかりです。
さて、猛暑になっても今度は行く先々できつい冷房に晒され、
ただ薄手半袖を着ていればいいという話でもありません。
寧ろかんかん照りの日は、長袖のほうが直射日光を遮って暑さを和らげるものです
(砂漠の部族の装いを思い浮かべてみてください)。
となると、こんな服があればどんなに助かることでしょう。
真夏の畑を想起させる名の”トマトとキュウリ”、
昨年に引き続きEELから登場です。
シャツとカーディガンの合いの子のようなデザインで、
インドの手紡ぎ・手織り生地”Khadi(カディ)”で仕立てられています。
51度になるような国の生地なだけあって薄く、軽く、とても清涼なのが特徴で、
表裏2枚重ねて袋縫いにしていますが厚ぼったさはありません。
裏には白地(ネイビーのモデルのみ織りでチェックの入った白生地)が用いられていますので、
袖口を折り返して着れば一層軽快な表情が生まれます。
両脇にはポケットが設けられていますので、ちょっとしたアウターとしても便利です。
女性向けのXSと、男性用Mを各色揃えました。
冷夏にも猛暑にも対応可能なこの一枚、是非ご検討ください。
オンラインストアはこちらです→
レッドストライプ/ サックス×グレーストライプ/ ネイビーシャンブレー